千原ジュニアが一般女性と結婚

お笑いタレントの千原ジュニアが28日、今年の春から交際していた一般女性と結婚したことを発表した。
所属事務所である、よしもとクリエイティブ・エージェンシーを通し、ジュニアは「笑顔ダラケ!のすべらない家庭を築いて行きたいと思っております。」とコメントした。
28日に婚姻届を提出したというジュニアは、「彼女の笑顔、優しさ、芯の強さという凄ワザにビビットきました。人生をにけつッ!!して行くという形態を取ろうと決めました。」と結婚を報告した。
ジュニアは、9月発売の写真週刊誌『FRIDAY』で一般女性とのデートをしている写真が掲載され、同誌の直撃に「カノジョや、カノジョ」と真剣交際していることを明言していた。
17日に木曜レギュラーを務めるTBS系「ビビット」に生出演した際には、その報道について話を振られると、事実であることを認めつつも「誰が興味あんねん」と照れた表情を浮かべ笑いを誘っていた。

「単なる石」を祀る茅野市民

国宝の土偶「縄文のビーナス」で知られる長野県茅野市で、駅前に祀られている大きな石が話題になっている。しめ縄が飾られ、立派な看板も立っているが、案内板にはそれらしい伝説はなさそう…つまり「単なる石」なのだ。なぜそんな石を大事に祀っているのだろうか?
ツイッターで「大変面白い岩」として紹介された大石は、茅野駅西口から約200メートルのところにある。高さ1メートル以上、横幅も1.5メートルを超えている。何よりその丸い形がいろんな想像をかき立てる。
大石にはしめ縄が飾られている。立派な案内板も立てられており、大石の由来が大きく書かれている。ツイッターで注目を集めたのは、その由来だ。案内板によると、周辺の再開発工事中に発見されたそうだ。珍しい大石の出現に、関係者は驚き大事に掘り出したそうだ。あまりにも見事な大石だったので、神が宿る岩である「磐座」として保存することになった。
普通なら語り継がれてきた伝説とともに祀られるところだが、この大石の場合はそのような伝説はない。案内板には次のように書かれている。
「悠々の時を経た巨大岩石が、突然、地上に出現したことは単なる偶然とは思えない。我々を守る神の磐座であると信じ、シンボルとして、駅前縄文公園隣接に永久保存することにした」
この案内文に対して、ツイッターでは「無いのかよwww」「いきなりの飛躍」など温かい突込みが入る事態に。きっかけとなったツイートは2000以上リツイートされたそうだ。
ツイッターの話題をさらったこの案内板を立てたのは「茅野駅前まちづくり協議会」だ。協議会に聞いたところ「実は、ご利益がありそうな物語がないか考えたんですけど…なかなかいい話が生まれなかったんです」とのこと。
あまりにも見事な大石だったので、後付けで「伝説」を考えるというユニークな発想だったが、無理だったようだ。
看板を立ててから約3年。協議会によると、今では大石目当てに訪れる人もいるという隠れた観光スポットになっているそうだ。
各地にある語り継がれている伝説も、意外とこんな感じに作られているのかもしれない…。

「カシオペア」実質廃止へ

JR北海道とJR東日本が来年3月の北海道新幹線函館北斗―新青森の開業に合わせ、人気の寝台特急「カシオペア」の札幌―上野間の運行を実質的に廃止する方向で調整することが分かった。年に数往復程度、臨時運行させる可能性があるとのこと。札幌―青森間の深夜急行「はまなす」、函館―新青森間の特急「白鳥」「スーパー白鳥」も廃止する方針だという。来年3月から青函トンネルを走る定期旅客列車は新幹線だけとなる。
カシオペアは原則、週3往復運行する臨時列車だ。JR北海道はカシオペアの年間乗車人数を公表していないが、全国の鉄道ファンの間で人気があり、道や沿線自治体は重要な観光資源として存続を要望していた。
カシオペアは機関車が客車をけん引する編成だ。新幹線開業後は青函トンネル内の運行システムや電圧などが切り替わり、現在の機関車で客車を引くことができなくなる。それでも運行する場合は、JR貨物から青函トンネル専用の機関車を借りる必要があり、経費がかさむ。カシオペアの遅れが新幹線ダイヤに影響することへの懸念があったという。
カシオペアの運行開始は1999年。客車はまだ使える状態のため、来年3月以降も同じ名称で道外の他区間を走る可能性があるとのこと。札幌―上野間も年に数往復程度、臨時運行させる案が浮上しているという。
時代の流れとともに古い列車が廃止されるのは仕方のないことだとは思うが、やはりなくなるのは寂しい。何らかの形で残してくれればと思う。

負の遺産専門の旅行雑誌創刊

戦争や災害などで残された「負の遺産」を旅して回る「ダークツーリズム」の魅力を紹介する旅行雑誌「ダークツーリズム・ジャパン」が今夏、創刊された。日本の観光地では地域の明るい歴史が強調されがちだが、あえて暗い歴史の現場で思索を深める旅のスタイルを提案。創刊号は国立ハンセン病療養所「長島愛生園」などを取り上げ、過去の差別や偏見を直視しながら新たな観光の可能性を探る。
編集長を務める中田薫さんは、通称「軍艦島」で知られる「端島炭鉱」など各地の廃墟を紹介する本を手掛けてきた。ダークツーリズムをテーマに特化させた旅行雑誌を企画し、追手門学院大の井出明准教授らが編集に協力したとのこと。年4回の季刊ペースで発行し、将来的には隔月刊化も視野に入れるという。
創刊号は、井出教授が関東の総論として「ダークツーリズムとは何か?」を執筆し、「敗戦国で自然災害国の日本こそ、ダークツーリズムの発信拠点になりえる」と説明。東京電力福島第1原発の観光地化に携わった思想家の東浩紀氏と井出教授の対談も収録されているそうだ。「人の不幸を見せものにするのか」との批判もあるが、各地の紀行文に研究者の論説を加え、負の歴史を前向きに学ぶ意義を見いだせるよう工夫しているとのこと。
長島愛生園の記事は同園学芸員の田村朋久さんが担当し、ハンセン病患者への誤った隔離政策をおさらいし、歴史観のオープンや世界遺産の登録を目指した近年の動きを解説。備前焼やカキと言った地元の特産品にも触れているそうだ。また、ウクライナのチェルノブイリ原発など海外の事例も紹介しているとのこと。
10月発売の次号は、軍艦島などの「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたことを受け、産業遺産を特集する予定だという。登録をめぐっては韓国から朝鮮人の強制徴用が問題視された。井出教授は「近代産業が必然的に持つ影の部分を旅を通じて感じてもらい、ダークツーリズムの考え方を日本に根付かせていきたい」と話している。
明るい歴史ばかりに目を向けず、負の遺産を巡ることによって暗い歴史や過去の過ちを知ることも重要だ。

保険コンサルにドローン活用

三井住友海上火災保険は30日、小型無人機「ドローン」を活用した企業向けのリスクコンサルティング業務を9月から始める方針を明らかにした。上空からの映像をもとに、工場や倉庫の建設予定地などの防災・減災対策の提案などに応用するそうだ。
9月上旬に発足する海上保険分野のリスクコンサルティング専門チームがドローンの活用を打ち出すという。倉庫・工場などの風水害に対するリスク分析を行うほか、工事の進捗管理などにも活用できるという。損保業界では事故や災害時の損害査定にドローンの活用で1万~3万円にコスト削減できるほか、撮影時間も30分程度で済み、利用者にとってもメリットが大きいという。
同社はこうした最新技術の活用により、中堅・中小企業の契約を拡大し、海上保険分野を強化する考えだという。当初は年間50件の利用を見込んでいるとのこと。
一時は犯罪に利用されるなど問題視されていたドローンも、有意義な活用法によって活躍の場が得られそうだ。

羽田空港にセグウェイ警備

来年、2016年5月に伊勢志摩で行われる主要国首脳会議を控え、警視庁は9月1日から羽田空港に電動立ち乗り式二輪車による「セグウェイ」の警備を配備する。
警察がセグウェイを導入するのは全国初のこと。
機動力強化に加えて、警察官の姿を「見せる」という警備で、テロ抑止を狙う。
セグウェイは、2台配備されて、国際線ターミナルで試験運用を始めるとのこと。
最高速度は時速20キロ。羽田空港に常駐するテロ対処部隊の隊員が訓練を受け、操作をする。
普段は低速走行し、緊急時にはライトが赤と青に点滅するようになっている。
踏み台の高さが約20センチあるので、視界が広がり、すでにアメリカでも空港警備に活用されている。
セグウェイに乗った警察官は周囲からよく見えることから、利用客の安心につながる効果も期待できるという。