若者の酒離れ

若者の酒離れ。離れてはいない。昔に比べ昨今の人間は酒の飲み方を選ぶようになった。職場での強制的な飲み会には全く乗り気ではないが、友達や先輩との飲み会には自ら進んでいく。
職場が絡むとこれはもう仕事だ。週末に疲れが溜まったころ給料も発生しないのに、仕事のノリで拘束され折角の週末が台無しになる。アフターシックスという言葉がある。仕事が終われば残り時間は自分のために使いたいのが若者だ。若者からすると、「職場の付き合い」というものがもうわからない。就業時間外だからだ。
しかし、飲み会と仕事とするバブル世代は言う。「金を出すのは自分なのだから、ただで飯が食えると思ってついてこい」と。有難迷惑だ。いっそ金は出すから解放してくれと懇願したくなる。ここは一生相容れないと感じる。
一方、若者の疑問はこうだ。「そんなに飲み会ばかりやっているが、趣味や家族との団欒にあてる時間はあるのか」と。バブル~定年の近い団塊世代の中には、趣味の無い人も多いという。
娯楽が増えた現代、若者にとっては、酒や飲み会よりも楽しみたいこと、大切だと感じることが多いのだそうだ。

患者2人殺害した元看護師、さらに33人の死亡に関与か…

ドイツで勤務先の病院の患者2人を殺害したとして昨年に有罪が確定している元看護師の男が、さらに少なくとも33人の殺害に関与した疑いのあることが22日分かりました。
捜査当局が明らかにした。事実であれば戦後ドイツで最悪規模の連続殺人事件になるとのことです。
この男は北部ブレーメン近郊のデルメンホルスト病院で看護師として勤めていた「ニールス・H」受刑者(39)。
集中治療を受けていた患者2人の殺人と同3人の殺人未遂で終身刑を言い渡され、2015年2月から収監されています。
ニールス受刑者は以前からデルメンホルスト病院で致死量の薬剤を投与して患者30人以上を殺害したと主張していたが、同病院の患者だった99人の遺体を掘り起こして調査したところ、少なくとも33人が同受刑者による薬剤投与で死亡した可能性があることが判明しました。
ニールス受刑者はさらに、近くの別の病院でも患者を殺害したと供述しているとのこと。
捜査当局はその数を明らかにしていないが、地元警察幹部のヨハン・キューネ氏は「惨劇がこれで終わりだとは言えない」と述べているそうです。

花柳流の後継者争い

日本舞踊の最大流派「花柳流」の4代目家元・花柳寿輔(本名:寛)氏から不当な理由で除名されたとして、3代目家元の親族・花柳貴彦氏が処分の無効を訴えていた訴訟で、東京地裁は25日、除名を無効とする判決を下したそうだ。ひとまず貴彦氏の勝訴という決着は見たが、どちらが真の後継者となるか、という最大の懸念事項は宙に浮いたまま。さらに泥沼化する可能性がありそうだ。
花柳流の流紋が入った羽織はかま姿で判決を聞き入った貴彦氏は、ほっとした表情で深々と頭を下げたという。閉廷後は弁護士とがっちり握手を交わした。
判決や訴訟などによると、問題の発端は9年前にさかのぼるという。子どもがいなかった3代目家元は次期家元として親戚にあたる貴彦氏を指名していたというが、2007年5月、遺言状などを残す間もなく72歳で急逝してしまったそうだ。すると、分家筋で3代目の後見人だった寛氏が葬儀の席で4代目襲名を宣言。貴彦氏が不服を主張したことでバトルが勃発したとのこと。
寛氏は14年4月、必要な手続きを経ずに花柳流の舞踊を上演したなどして、貴彦氏に花柳流の名取として活動することを認めず、除名処分を宣告。同年6月、貴彦氏が東京地裁に処分の無効を求め訴訟したことで、約2年間にわたる法廷闘争に発展した。
判決で岩井伸晃裁判長は「処分対象となる事実は除名に相当するほど重大な行為ではない。花柳流家元としての裁量権の範囲を超えており、懲戒は重過ぎる。貴彦氏を排除する意図があった」と指摘。敗訴した寛氏は「主張が一部認められなかったのは不服だ」とのコメントを出したそうだ。
寛氏が控訴するか否かは現時点では不明とのことだが、判決が確定すれば今後、家元の座をめぐり新たな争いが始まることが予想される。
寛氏は6月4日から2日間にわたり、自らの孫である創右氏を5代目家元として継承させる儀式を執り行う予定としているという。伝統芸能の後継者問題は時として泥沼化することもあると思うが、この件に関しては現”4代目”の横暴が過ぎる気がする。

カナダの山火事、鎮火まで数か月の見通し

カナダ西部のアルバータ州で、今月1日山火事が発生したという。
炎は勢いを増し、7日までに少なくとも15万ヘクタールは燃えたため、1600棟の建造物が燃えたとされている。
さらに風の影響もあり、焼失範囲は広がり続けておりこのまま20万ヘクタールは燃えると予測され、さらに消防当局によるとこの山火事を全て消火するには数か月かかるとのことだった。
付近の住人は避難しており、その数は約9万人にのぼる。人数は多いが、今のところ山火事による死傷者はいないとされている。
怪我人がいないのは幸いだが、あまりにも大規模でぴんとこないのが正直な意見だ。空気が乾燥しているのか、風の影響もあって山火事が広がる条件が揃ってしまったのだろう。早く収まるといいのだが。

岩隈、熊本県に2000万円の寄付

マリナーズの岩隈久志投手は4月25日、熊本地震の被災地支援のために熊本県に2000万円を寄付したことをマネジメント事務所を通じて発表しました。
岩隈久志投手は「微力ではありますが・・・、少しでも被災者の皆さまのためにできることがあればと思い私と家族の思いを届けさせていただきました。これからも引き続き支援させていただきたいと思っております。」とコメントを発表しました。
東日本大震災が起きた2011年までの7年間、楽天でプレーをした岩隈久志投手。
2011年には1勝につき10万円の寄付活動を実施しました。
メジャー移籍後も被災地での野球教室をはじめて、かねてから復興支援活動に関わってきました。
2014年には三陸鉄道の社員や沿線の住民らをメンバーとする、草野球チームの「三陸鉄道キットDreams」のGMに就任しました。草野球の日本一を目指し、バックアップを続けています。

1人乗りロボ、未来の「足」に?

トヨタ自動車やホンダなど大手企業が、手軽に移動できる1人乗りの「搭乗型移動支援ロボット(パーソナルモビリティー)」の開発を急いでいるという。高齢化や地球温暖化への対策として、将来の新たな”足”となる市場開拓を図る狙いだそうだ。ベンチャーや中国製も普及に乗り出しており、未来の乗り物への期待は大きいという。
ホンダのユニカブは、大径のタイヤで動くイス状の”電動一輪車”だ。センサーで体重移動を検知し、前にかがめば前進、横を向けば方向転換ができる。最高時速は6キロと早歩き程度だが、人型ロボット「アシモ」で培ったバランス制御技術で転倒を防ぎ「約10分の練習でほぼ乗れるようになる」という。
同様にトヨタが開発した「ウィングレット」は、2つの車輪が付いた台座とバー状のハンドルなどからなり、運転者が立ち乗りする仕組みだ。高齢者の移動を助けるロボット事業の一環として実証実験を進めるという。玉置パートナーロボット部長は「長距離の移動は自動車で、近所の買い物はウィングレットで、と使い分けられる」という。
ただ、現行法では公道の走行に制約がある。政府は平成27年、道路運送車両法の保安基準などを一部改正し、公道での実証実験を全国で可能にする特殊措置を公布し、実用化を後押ししているという。パーソナルモビリティーの先駆けのセグウェイを中国の電動二輪車メーカー、ナインボット社が昨年買収するなど中国勢も市場開拓を急ぐ構えだ。
一人乗りロボットが普及すれば便利にはなるだろうが、事故などは大丈夫なのだろうか…。

船橋市、子供のボール遊び復活か

千葉県船橋市は、公園でのボール遊びが可能になるよう取り組むそうだ。
現在、全国の公園ではボール遊び禁止とされていることがほとんどだ。船橋市は、中学生の要望を受け入れ方針変更を決めた。
まずは今年9月から11月までで市内5公園で週1~2回程度、放課後2時間を使って試行する。可能なら2017年度以降、他の公園にも広げて本格実施するそうだ。
試行するのは夏見台近隣公園や西船みどり公園など、広場がある公園。主に小中学生の利用を想定し、ルールを決めて広場の中で自由にボール遊びができるようにする。移動式のフェンスなどを置いてボールが園外に出ないよう工夫する。また、試行中は市の外郭団体「生きがい福祉事業団」に登録した高齢者らを見守り役として配置する予定だという。
公園では時代とともに「子どもの声がうるさい」「小さい子には危険」「ボールが家に当たった」などの苦情が増え、船橋市では、苦情があった公園に順次「他の人の迷惑となるボールあそび禁止」の看板を設置してきたが「迷惑となる」ことの明確な決まりはないそうだ。
船橋市では、中学生のまちづくりへの関心を高めるための「こども未来会議室」で中学生から「ボール投げができる公園」の要望を聞き今回の方針に繋げた。
松戸徹市長は「選挙権年齢が引き下げられる中、子供たちに『思いを述べれば社会が動くことがある』と実体験してほしかった。未来会議室で挙がった意見は、採否の理由も明らかにしており、そうしたプロセスを今後も大切にしたい」と話したという。
現在、たびたび外で遊ぶこどもが減ったと話題になるが、遊べる環境が整っていないことが何よりの原因である。時間などを決めた上で全国的に広がればいいと思う。

凍結卵子で出産、健康女性初

将来の出産に備えて、独身だった41歳の時に、自分の卵子を凍結保存した大阪府内の女性が昨年、その卵子を使って、女児を出産したことが分かりました。
がん治療など医学的な理由があって、卵子を凍結し、妊娠・出産した事例はあるものの、仕事などといった社会的な理由を背景にしたケースが確認されたのは初めてのこととなります。
近年、晩婚化が進み、高齢になってからの出産や卵子の老化による不妊症への関心が高まる一方、日本産科婦人科学会は健康な女性が社会的理由から実施する卵子凍結を「推奨しない」としています。
今回、女児を出産したこの女性は、30代後半から、大阪市内の2カ所のクリニックで計十数個の卵子を凍結保存しました。
30代後半、仕事が忙しく、結婚の予定はありませんでした。ですが、どうしても自分の子どもがほしくて、自然妊娠を待つような悠長なことはできないと考えた結果だと言います。
その後、女性は、今の夫と出会い、2年前に結婚しました。
夫の理解も得られて、すぐに卵子を解凍し、精子を注入する体外受精を実施しました。そして、昨年初夏に女児が生まれました。
卵子は壊れやすく、凍結保存は困難だったものの、1990年代後半に技術が改良され普及し始めました。
晩婚、高齢出産、不妊症、少子化など、様々な問題のある近年。この女性の勇気ある行動が大きな一歩となることは間違いないでしょう。

ヤマト、LINEで再配達可能に

ヤマト運輸が1月15日、荷物の配送予定や不在連絡をLINEで通知するサービスを19日に始めると発表したそうだ。再配達の依頼や日時や場所の変更も管理画面から可能とのこと。
同社の個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」のIDとLINEを連携すると、到着日時を事前通知する「お届け予定メッセージ」、不在時の配送と伝票番号を知らせる「ご不在連絡メッセージ」を公式アカウントから受け取ることができるという。髪の不在票を確認しなくても配達日時の変更や受け取り場所の変更もアプリ上から可能とのこと。
今回の取り組みは、LINEが企業向けに提供する「LINE ビジネスコネクト」を活用したものだそうだ。
今後、アドレス帳から送り状を作成する機能や、住所を知らないユーザーに荷物を送る機能などの開発を検討していくという。
最近LINEを活用したサービスが増えているが、セキュリティは問題ないのだろうか…?

ミス・ユニバース、司会者が誤発表

ミス・ユニバースの世界大会で、コロンビア代表グティエレスさんが優勝者だと司会者のハーベイ氏が発表した。戴冠したコロンビア代表者が笑顔で手を振る中、司会者は「謝罪しなければなりません。第2位がコロンビアです。ミス・ユニバースはフィリピンです。」と訂正した。
訂正の発表のあと、コロンビア代表から冠が外され、フィリピン代表のウォルツバックさんの頭に載せられた。グティエレスさんは棒立ちになり、目に涙を浮かべたという。
一連の流れは世界中に中継されており、司会者のハーベイ氏は、二人に謝罪したいとコメントしている。
台本を見間違えてしまったのだろうか。コロンビア代表者が不憫でならない。